予防歯科

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医療の世界では、「予防に勝る治療なし」といわれているように、「予防歯科」は歯と口腔内の健康を守るために欠かせないものといえます。
虫歯や歯周病になってから歯科を受診するよりも、日頃から予防のためにメンテナンスをしておいたほうが、長く健康な歯を維持することができます。

検診・メンテナンス

大人は半年に1回、お子様は4カ月に1回の定期的な検診やメンテナンスをおすすめしています。
お口の中の状態をチェックし、歯のクリーニングや歯石取りを行うことで、虫歯や歯周病の発生を防ぎます。

歯周病の予防・治療

成人の多くが罹患しているといわれる「歯周病」は、正しい予防やメンテナンスによって発症リスクや進行を抑えることが可能です。

歯周病の原因

食事の後の食べカスなどが歯の表面にこびりつき、細菌の塊である歯石を形成します。そこから歯周病菌が発生し、歯茎に炎症や出血を起こしたり、進行すると歯を支える骨を溶かしたりします。
歯周病は放置すれば、最悪歯が抜け落ちることもある怖い病気です。

歯周病の体への影響

歯周病菌は血液などを通して全身に運ばれるため、心臓疾患や脳梗塞などを引き起こす原因になるとされています。
また、高齢者の方にみられる「誤嚥(ごえん)性肺炎」は、細菌が気管支や肺に入ることで起こるもので、歯周病との関係も深いといわれています。
歯周病は単にお口の中のトラブルだけにはとどまらないので、予防・治療は徹底して行いましょう。

歯周病の予防・治療法

軽度の場合

歯周病の原因となる歯石を取り、歯と歯茎をクリーニングします。
あとは半年に1回、定期的なメンテナンスを行います。

中度の場合

歯を支える骨が溶かされ、歯がグラグラしている状態です。
まずは歯の表面の歯石を除去し、場合によっては歯茎を切開して深部の汚れを取り除きます。

重度の場合

歯が抜け落ちる手前の段階です。できるだけ歯は抜かない方針で治療を進めますが、この段階になると抜歯をするしか選択肢がなくなります。

歯周病のレーザー治療について

当院では、歯周病の予防や治療に最新のレーザーを取り入れています。

レーザー治療の効果
  • 歯槽膿漏、歯肉炎で歯茎が腫れている場合の治癒促進
  • 治療する根管(歯の根っこ)の中の殺菌・乾燥

その他、多くの効果があります。

妊婦健診

妊婦さんの歯と口腔内の健康を守ることは、生まれてくるお子様の健康を守ることにつながっています。
進行した歯周病にかかっている妊婦さんは、早産や低体重児出産のリスクが約7倍にもなるということもわかってきました。
虫歯に関しては母子感染の恐れもあるので、できるだけ出産前に歯科検診を受け、お口の中を健康にしておきましょう。

福岡市の妊婦歯科検診

福岡市では、市内在住の妊婦さんを対象に、無料の歯科検診を行っています。
当院は「妊婦歯科検診実施機関」となりますので、検診をご希望の方はご予約の上、母子健康手帳を持参してご来院ください。

妊婦検診のQ&A

Q

妊娠中にレントゲンを撮っても大丈夫ですか?

A

レントゲンに関しては、できる限り使用しないようにしていますが、どうしても必要な場合は、ひばく量を抑える防護エプロンを着用していただきます。

Q

麻酔や薬は安全ですか?

A

歯科で使用する麻酔は、妊婦さんには影響のない範囲となりますので、安心して使用することができます。痛みを我慢することはありません。薬の服用はできるだけ避けたいので、よほどの理由がない限り、当院では処方を控えています。

Q

妊婦検診を受けるタイミングはいつ頃ですか?

A

妊娠初期と後期を除いた安定期に受診するのがベストです。
通常は1回の検診で終わりますが、治療の必要がある場合は何回が通院することになるので、安定期の中でも早めの受診がおすすめです。

TEL:092-567-6480 診療時間 9:30~13:00 14:30~20:00 休診日:木曜午後 日曜・祝日
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